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スペガ通信をお読みいただきありがとうございます


本日は
日当たりの悪いところでも育つおしゃれな観葉植物１０選をお届けします





１、マコヤナ（カラテア）


葉の模様が可愛いマコヤナは、日陰で育つのでどんなお部屋にも置けちゃいます。
逆に日当たりが良すぎると葉の模様が薄れてしまう事があるので、
日陰においた方が良い植物とも言えそうです。
ただ寒さに弱いので、冬場は暖かい部屋に置いてあげて下さい。


２、デフィンバキア


直射日光が苦手な植物です。直射日光を浴び続けると葉焼けを起こすことがあります。
半日陰が丁度いいでしょう。乾いた土を好むので、水やりも頻繁に行わなくてよく
土の表面が乾いてから3日程空けてからでOK。まさに手間いらずの植物ですね。


３、ドラセナ・コンシンネ


耐陰性があり、半日陰の部屋でもよく育ちます。ですが 直射日光に当たりすぎると
葉焼けを起こすので明るい日陰においてあげましょう。水やりも土が乾いてから
たっぷりあげればいいので手もかかりません。
幹が柔らかいので、曲がった形に育てることもできます。
オシャレなカフェなどで、くにゃっと幹が曲がったドラセナが飾ってあるのをよく見かけます。


４、オリヅルラン


とても育てやすく、簡単に株分けのできる初心者でも安心な植物。
日当たりの良いところの方が育ちが良いですが、ある程度の日陰でも育ちます。
他の植物と違い、寒さにも強いので霜に当てなければ3度程度までは枯れることはありません。
乾燥にも比較的強いので冬場は土が乾いてから3〜4日置いて水やりで問題ありません。


５、ハート フィデンドロン


明るい日陰でも育ち、どんどんツルが伸びます。
適度に切り戻しを行いボサボサにならないようにお手入れが必要です。
水を好むので、土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えて下さい。
強い日差しの下では葉焼けを起こしますのでご注意。


６、ブロメリア（ニドゥラリウム・フルゲンス）


南国のイメージがあるブロメリアも実は耐陰性がある種類が存在します。
パイナップル科といかにも太陽が似合う属性ですが、湿気の高い環境を好み
お風呂場などの多湿な所で育成が可能です。


７、スパティフィラム


白い花が咲いているように見える部分は実は仏炎苞(ぶつえんほう）という葉の一部です。
明るい日陰でよく育ち、冬場はあまり水やりをしなくて大丈夫です。
最近では100円ショップなどでも売られているようです。


８、アグラオネマ


直射日光を嫌い、1年を通して明るい日陰で育成が可能です。
日に当たり続けると葉焼けを起こすのでご注意。
ただ、寒さに非常に弱いので冬場など室温が下がる場合は暖房の効いている部屋で
暖を取らせてあげてください＾＾；


９、サンセベリア


英語名 スネーク プラント。確かに蛇みたいですね・・・。＾＾；
日光を好みますが、日陰でも育てることができます。真夏は直射日光を避けてください。
乾燥に非常に強いので、水のあげすぎによる根腐りにご注意下さい。
冬場は殆ど水をあげなくて大丈夫です。暖かくなるまで水を与えないことにより休眠状態に入り
寒さに強くなります。寒さに弱いので上記方法で冬を越えさせてあげましょう。


１０、ハラン


日陰でもよく育ちます。直射日光を当てすぎると葉焼けを起こします。
冬場は土が乾いたら2〜3日経ってから水やりをする程度でOK。
葉っぱには殺菌作用があり、昔はお弁当のしきりに木の葉が使われました。
今でもよく見る緑の葉っぱの仕切りは木の葉が元になってるんですよ！




お部屋に植物があるだけでオシャレ度がぐっと上がりますよね
癒やしの効果もあって、オシャレなのに育てやすいなんて、一石三鳥ですね

私もかれこれ７年育てているパキラがいますが、
ここまで来ると同士というか、愛着が湧いて可愛くて仕方ないです

皆様もこれを機に、お部屋に一つ新たな観葉植物を迎えてみてはいかがでしょうか？


参照元：10 Houseplants That Can Survive in Even the Darkest Corner - GH


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