スペガ通信
価格をおさえる外構 -5つのコツ- その3
2016年1月25日

こんにちは![]()
スペガ通信をお読みいただきありがとうございます![]()
今回は 【価格をおさえる外構 -5つのコツ- その3】 です![]()
新築の際、「建物にたくさん費用がかかってしまって、外構にまわす予算がない
!?」
という声をよく聞きます。
外構は“家の顔”だから、あまり安っぽいのもイヤ
ですよね。
そこで、価格を抑えるコツを伝授したします![]()
その3 カーブよりストレート
アプローチや門柱などデザインするとき、デザイナーはいろいろな面を考え、
「カーブ(曲線)」と「ストレート(直線)」を組み合わせてデザインしています。
「カーブ(曲線)」は、かわいらしさや柔らかさを
「ストレート(直線)」は、シンプルやカッコよさを印象づけます。
では
価格を抑えるには???
ズバリ「直線」的なデザインです!
「曲線」を作り出すには、職人の技術や手間が必要となります。
使用する素材(ブロックやタイルなど)自体が、「直線」で造られたものが多いからです。
「直線」の素材を、「曲線」に加工するのが、職人の技でもあります![]()
そのため、職人の手間がかからない「直線」的なデザインのほうが、
価格を抑えることができます![]()
「曲線」の門袖よりも「直線」の門袖を。
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「曲線」のアプローチよりも「直線」のアプローチを。
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「曲線」の花壇より「直線」の花壇を。
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それではスペガ通信を最後まで読んでくださり、ありがとうございます![]()

17:18 | [ -5つのコツ-]
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