八千代店ブログ
初めまして
先週からスペースガーデニング八千代店で勤務しております、水野です。
今日が私の人生におけるブログデビューなので、いろいろな意味で初めましてになります、どうぞ宜しくお願い致します。
先日同じ八千代店の寺本さんが期待のルーキーと書いてくださいましたが、ルーキーと呼ばれるには歳を重ねすぎている私・・・、期待に応えられますよう頑張りますので、広〜い心と長〜い目でお付き合いくださいませ。
旬の味
八千代でガーデニングのご提案をしている寺本です。
先週の休みに久しぶりに実家に帰省してきました。
理由は・・・掘りたての筍を食べたいからです。
裏の竹山で、毎年ニョキニョキたくさんの筍が収穫できます。
天然の腐葉土の布団で冬の間眠った筍は、柔らかくて
とても美味しいのです。
ウチの筍を食べたら、スーパーのなんて、もう食べられません。
なんといっても、母のお手製の「若竹煮」は最高です。
しかし、この筍の収穫を見逃してしまうと、あっという間に
竹へと生長してしまうので、父は毎年、竹藪整備に追われて
います。
テレビである女優さんが、筍づくしのコースを食べながら
ぽそっとつぶやいていました。
「旬の時期は短いのよね〜。。。」
あ〜、こわいこわい。。。
*4/22の誕生花(ムシトリナデシコ 花言葉:純愛)
茎の節の部分からネバネバした液を
出し、そこに虫がつくのでこの名前が
つきました。濃いピンク色の花を
咲かせます。
母として
今日は暖かい一日でした。
しかし風が強い一日だったので外構工事や庭工事も
大変そうでした。
以前ブログで書きましたが三男がこの4月から一年生になりました。
入学当初は下校が早い為、実家の母に応援にきてもらって
いました。三男は家に帰ってもおばあちゃんやおじいちゃんが
居てくれるのでとても嬉しかったみたいです。
しかし、いつまでも居れるわけではなく、大阪に帰ってしまいました。
三男は泣いて「帰らないで」「どうして会えたのにお別れ
しないといけないの?」
「僕は又一人になってしまうよ」と大きな涙を流していました。
会えたときは嬉しいけど、どんな小さな別れでも
寂しいですよね。
これから一人で誰もいない家に帰ることもあります。
あの涙をみると、私が仕事をしていることはいいことなのか
考えてしまいました。
しかし、そんなことでは駄目ですよね。
まず、私が子離れをしないといけませんよね。
子離れをすることは愛情をかけないこととは違います。
一日の中で三男と居る時間ははんの僅かかもしれません。
その分、いっぱい深く愛します。
その分いっぱい抱きしめたいと思います。
いつかは「ママなんて居なくても平気だよ」と
親離れしてしまうのでしょうね。
そのときはきっと私が涙するのでしょうか。
期待のルーキー
八千代でガーデニングのご提案をしている寺本です。
今日は一日、社内におりましたので、今週から八千代店勤務の
水野さんといろいろ話す時間がありました。
彼女は、今までランドスケープ関係の仕事をされていたので、
プランやデザインなどはスラスラ描いてくれます。
ライティングデザインにもお詳しいので、これからの夏のシーズンに
向けて、お問い合わせが多くなるウッドデッキ部分の照明や
冬のイルミネーション等々、新しいご提案がどんどんできそうです。
来週からいよいよブログに登場です。
皆様、どうぞご期待くださいませ!!
*4/20の誕生花(シバザクラ 花言葉:臆病な心)
とても丈夫な性質で、手をかけなくても
地面をはう様に広がるので、グラウンドカバーとして
よく利用されます。
桜に似た小さな花を咲かせます。
信頼
八千代でエクステリア専門店の店長をしている高橋です。
本日もたくさんの人とお会いしてお話をしました。
夕方になるとくたくたです。
只今、社員を募集してましてその担当を任せれたわけですが。。
面接して、私に眼を輝かせながら一生懸命熱意を伝えてくるんですが
その後、やっぱり辞退しますとか、
こちらから連絡しても返事が来なかったりとか
かなりの割合でありました。
あの熱意はなんだったのか?
こちらも真剣に面接して、その為に時間を割いたのに。。。
でも、そんな人達はどこの会社に入っても
またすぐに辞めてしまうのでしょう。
今回スヘ゜ースカ゛ーテ゛ニンク゛に入社してくれる人達はきっと活躍してくれます。
Mさん、S君、そして...
信じてますのでがんばりましょう。
土について
八千代でガーデニングのご提案をしている寺本です。
本日、柏展示場の春の植栽をマリちゃんと一緒に行いました。
時折、小雨の降る肌寒い日でしたが、強行決行しました。
植えた植物等の詳細については、きっとマリちゃんが
ブログで報告してくれることでしょう。
ここでひとつ。草花の植え替え用土について・・・
草花の根は、樹木より一般的に細いので、庭土のままだと
うまく根を張っていけないことがあります。
もともとの土に、堆肥や腐葉土などの有機質の土壌改良剤を
漉き込むと、団粒構造ができ、まるでフカフカのベッドのようになって、
その場所で生活していく植物にとって、とても心地よい培地になります。
私達人間も、固い床で眠るより、羽布団の方がのびのび
ゆっくり眠ることができるのと一緒です。
学生時代には、土壌・肥料学の授業は、全く興味がなく
その上に咲く花のことばかり追いかけていましたが、
この仕事に就くようになって、改めて、土の大事さを実感します。
*4/17の誕生花(ヒエンソウ 花言葉:信頼)
ヨーロッパでは古くから、親しまれてきた花です。
デルフィニウムより、繊細なイメージです。
程よい緊張感
今日は昼ぐらいから冷たい雨が降ってきました。
毎日気温差があります。体調管理には気をつけたいものです。
先日、東京六大学野球の開幕戦に早稲田大学の
斎藤投手が開幕投手をつとめました。
あの、斎藤投手もさすがに「第一球を投げるまではとても緊張した」
といっていました。
結果は見事勝利投手です。
私達も色々なところで緊張します。
受験や就職試験の面接、運転免許の仮免の試験、
友人の結婚式のスピーチ、初めてのデート
数えたら限がないですよね。
でも、私はこの緊張感の後の安堵感が大好きです。
何事も緊張感を持っていないとミスが起きます。
上がりすぎると自分自身の持っている力を
発揮することが出来ませんが、程よい緊張感は
反対に日頃できなかったことが出来たりします。
今日から八千代店に新しい事務の人が来ています。
教える私が程よい緊張感を持って教えることが
大切だと思います。小さなお子さんもいるので
大変だとは思いますが、無理せず頑張って行きましょうね。
雑草の花
八千代でガーデニングのご提案をしている寺本です。
柏店のマリちゃんが雑草について投稿していましたね。
私達は「雑草」とひとくくりに分類してしまっていますが、
昭和天皇もおっしゃられた様に、「雑草」という植物は
この世にはないのです。
道端に生えているひとつひとつのものにもちゃんと名前が
あります。
スズメのエンドウは、小さなスイートピーの様な花を咲かせますし、
同じ仲間にも青や白の花を咲かせるものもあります。
有機農法で畑で野菜や田んぼで米を作っている、学生時代の友人が
います。
「また生えてきた〜。いやだな〜。とかいらいらした気持ちで
除草をすると、草もそれを感知して、どんどん根を張ってしまうん
だって。だから、ゆったりした気持ちで除草するといいんだよ〜。」
と、彼女がニコニコしながら話していました。
このことは、対人関係についてもいえることですよね。
本心というものは、覚られないようにしていても
相手にはわかってしまうものです。
路傍の草には、教えられることは多いのです。
*4/15の誕生花(ミヤコワスレ 花言葉:しばしの慰め)
承久の乱で、都を追われた順徳院は佐渡へと
流されました。以前の暮らしが懐かしく、この花を
眺めながら、都への思いを断ち切ったそうです。
ハニーマニア
八千代でガーデニングのご提案をしている寺本です。
ニュージーランドに滞在していた時は、パン食が多かったせいか、
それ以来ハチミツが大好きになりました。
日本人に馴染みがあるものといえば、レンゲやアカシアなどの
蜜がイメージにあると思います。
ニュージーランド原産の木で、マヌカ(和名でギョリュウバイ)から
採取した蜜は、初めて口にした時は、「むほっ!」っとむせて
しまうくらい、癖のある味だったのですが、慣れてくると
普通のものでは物足りなくなってしまうくらい、
やみつきになります。
免疫力アップの効果もあり、花粉症にも効くとのことで
帰国時には大量に購入してきました。
(日本で買うとかなり高価です)
ハチミツは太らないですし、脳のエネルギー源にもなります。
それになんといっても、「ハニー」という言葉の響きが
可愛いですよね♪
*4/14の誕生花(牡丹 花言葉:富貴)
大輪で花弁が何枚も重なりあった花姿は、
万花の女王と呼ばれる艶麗さがあります。