柏展示場店ブログ
梅雨
とうとう梅雨入りですね。
雨が続くと工事が遅れてしまいます。しかし無理をして工事をしてしまうと、仕上がりが汚くなり余計お客様にご迷惑をかけてしまう。
頭が痛いです。
でも梅雨がないと水不足になり、植物が育たないし・・・・
梅雨も大事かな。
工程を組なおし、ご迷惑をかけぬようがんばります。
ネギボウズ?
「きんきん!なんかすごいニョキーっとした長いの何?!」と水撒きを終えたマリちゃんが興奮気味。
展示場に植えているアガパンサスが、一晩にして首を出しました。
まるででネギボウズのよう。
ついこの間まで、展示場の草花をセレクトしてくれたちーたんに、「アガパンサスどこに植えたっけ?」なんて聞いていたくらい花の中に埋もれていたのに。
花が咲いてる姿は知っていても、植えてみないと、成長の過程は見れないもの。
去年の9月、オーフ゜ン時に植えた宿根草、冬枯れしてはいたのものの、春を待っていよいよ存在感を見せ付けています。「アレ?こんなのいたっけ?」なんて毎日変化する植物達を、忘れないように収めていた写真を片手に、「そうそう、これだ!」と確認し合うのも楽しい時間。
住宅展示場の周りは工業地帯、目の前は国道で車ブンブン。
ここは、熱気で覆われた地帯の、唯一のオアシスのような空間!感謝!
きんきん
雨、止むんですよね?
雨で始まる、新しい週。
今は雨が、しとしとと、降り続いていますが、
あれ、先ほどより強くなってきてる・・・
しかし!今日はこれから回復するとの予報でひと安心。
いよいよ、週末は梅雨入りとの予報。
木曜日までに、現場のことは詰め込んで行きたいと思います。
職人さん!アメニモマケズ、本日もよろしくお願いしま〜す。
歓迎会
昨日は新人さんの歓迎会がありました。
新人さんは皆目が輝いておりやるきまんまんって感じでした。
私が入社する前、前の会社で色々あり社長に「死んだ魚の目をしてる」と
言われた事を思い出しました。
あの頃に比べ、死んだ魚の目も光を取り戻したと思いますが、もっと輝き
新人さんに負けないよう頑張る所存でございます。
梅雨前に
今日は雨になるかと思いきや今の時間まで
降りませんでしたね。
昨日はまだ少し花が咲いていてかわいそう
でしたが展示場内のハ゜ンシ゛ーを抜く作業をしました。
長い間庭を賑わせてくれてありがとう。
そして今日は上の方はまだ青々としていても
下のほうが蒸れて茶色くなってしまっていた
セラスチュウムの切り戻しをしました。
またきっと新しい芽が出てきてくれるでしょう。
毎日変化し続ける植物達をみていると負けてるかも?
と思う今日この頃・・・。
植込み補助員
本日、午後から2件ほど、お花の植込みをしました。
当社の誇る植栽担当の寺本さんのアシスタントとして
一緒にお花たちを植え込んだのですが、
一邸一邸、ご要望を聞いた上で選んだお花たちは、
珍しいものが多く、とても素敵な草花でした。
植え方も、数年後を見据えた配置、
室内からの見え方や、アプローチからの見た目を考えたレイアウト
等々、
私自身も非常に勉強させていただきました。
が、植え込む際に、お花の説明を聞いたにもかかわらず、
この時間になると、何を植えたのか、思い出せません。
また、次回、勉強させてください!
椅子再生
今日は空いた時間を使って、デッキ職人の大熊さんが柏店の屋外用のアイアンの椅子にウリン材を張ってくれました。(腰掛ける部分が腐ってしまいアイアンの骨だけになり裏に置かれていた可愛そうな椅子)
こんな商売にもならない事を「仕事が空いたので・・・」と嫌な顔せずに引き受けてくれる腰の低い大熊さん。
暑い中黙々と作業をし、素敵な椅子にしてくれました。
お礼として、もちろん花井さんはこれからも大熊さんのお仕事を切らさぬよう、デッキの注文を取り続ける覚悟です。
考えてみたら大熊さんて意外に営業上手ですね。
きんきん
休みの間に
昨日私は休みをもらっていたのですが
本社の職人の古賀さんと康さんが
この広い展示場の芝・雑草を刈りをしに
来てくれました、ありがとうございます。
今日はその刈った草をきんきんが拾い
集めてくれました。汗をかいた彼女の顔が
妙に綺麗でしばし見惚れてしまった私。
本当にお疲れ様でした。
残りの分は花ドンが頑張る?そうです。
そうそう、昨日は習志野店の時友さんも
お菓子を持って展示場に来てくれたそうです。
美味しくいただきました、ありがとうございました。
恐るべし!
本日、突然習志野店のデザイナーの時友さんが柏店に来られました。
お届け物と柏近くの石材屋に寄るという用事があったのですが、こんな事初めてだったので驚きでした。
社員ですが、デザイナーとして特別な存在の時友さん。
せっかく来てくれたのだからアイデアを生む為のノウハウを聞くと、「ネタ帳を作れ」と言われました。
そしてその貴重な『ネタ帳』をお見せいただきました。
開いてこれまたビックリ!ガーデンの写真に始まり、じゅうたん、椅子、雑貨、フランス料理などなど面白いと思った写真が手帳に貼られ、またそこには構造や柄などのイラストが繊細なタッチで描かれていました。
「こうしておくと忘れないでしょ」と大切そうに手帳を見つめる。
整理整頓が苦手な私にはただただ憧れるばかり。
あまりの違いにまた、距離を感じた瞬間でした・・・。
私もマネから入ろうかな・・・。
先日、八千代店の津村さんに「自信を持って」の意味で、偉そうな事を言ってしまったようですが、実は私も自信なんてあるようにみえてありません。
日々「あーダメだ!」と思いながらも、自分を奮い立たせて「できる、できる!」と暗示を掛けている状態です。
そうそう、人の言葉や評価に耳を傾ける素直さはとても大切ですが、全て受け止めてしまうと、気持ちが揺れてしまうことがあるんですよね。
そういう時に描いたものは主張するものがない作品になってしまう。
お客様一人一人違うのですから、常に迷いはつき物ですよね。
でも、大丈夫!『図面に込める想いは一人前』の気持ちを忘れないでいることが一番大切なことだと思います。
きんきん