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私の師匠

八千代でエクステリアの図面を描いております水野です。 今日は八千代店ブログ隊長の津村さんから図面に関する質問をいただきました。 私の描く図面は全て手描き、定規は使わずフリーハンドがほとんどです。 着色はマーカーと色鉛筆を駆使しながら描いておりますが、 それらはどういうふうに身につけたのか?という質問でした。 私は大学で造園を専攻していたわけではなく、 転職してからの独学というのが一番近いかもしれません。 その時に偶然上司になったアメリカ人の男性から ランドスケープに関する基本的な技術的なことを教わったというか、 盗んだというのか・・・。 同じデザインでも異分野にいたので造園に関しては全くの素人でしたから 上司が図面を描き始めるとこっそり背後に回り、 背後霊のごとくその腕の動かし方を見入ったものです。 着色に関しても同様で、使っているマーカーの色番号をこっそり控えたり 同じメーカーの色鉛筆を探して奔走し、家で練習したり・・・。 彼が私の上司であった期間は1年間ときわめて短い時間でしたが その間に彼から学び、盗んだ事が今の私の礎となっています。 いつのまにか当時の彼の年齢を追い越してしまいましたが、 今の私が当時の彼以上の技術を身につけているか甚だ怪しいものです。 ひたすら図面と格闘し、描き続ける間に私は年齢を重ね、 気がつけば教えを受けるのではなく質問を受ける立場になりました。 未熟極まりない自分がかつての上司のようになれるのか、 これこそ甚だ疑問ですが毎日真摯に図面と向き合い、 少しでも精進できるよう、さらに気を引き締めていきたいと思います。